平成も終わりなので何となくVisual Studio 2019 for Macを触ってみました(*’▽’)
新規プロジェクト画面
作成できるものは結構違いますが、
基本的なUIはWindowsと同じみたいです。
今回は何となく.NET Frameworkのコンソールアプリを触ってみました。
エディタ
これも基本的な仕様はWindowsと同じでした。
色とかフォントはやっぱりMacの方が好きですね。
左にあるツールボックスにはスニペット一覧やクリップボード履歴がありました。
ドキュメントコメントにも勿論対応していました。
Windowsと異なる点
エラーメッセージの表示位置
Windowsではエラー一覧という別ウィンドウにまとめて表示されますが、
Macだとエラー行の右側に表示されます。
赤背景に白文字なので目が痛い(;´Д`)
ショートカット
基本的なショートカットキーが結構異なっていたので途中で飽きて試すのをやめましたが…
「⌘ + /」でコメントアウトできたのが便利でした。
※Windowsだと「Ctrl + k」→「Ctrl + c」なのでメンドクサイ
デバッグ
ブレークポイントも勿論使えて、
実行結果をコンソール画面で確認できます。
サンプルコード
何となく元号関連のコードです。
実行結果
明日からも平成みたいです(*’▽’)
数年前にmonoってやつを使えばMacでもC#プログラミングができる!ってので
色々と試していましたが、簡単なコードを実行するまでにかなり時間がかかりましたし…
思っていたものと全然違ってましたが…
もうMacでも簡単にC#コーディングできるようになったんだなぁ…🐡