PCにインストールされたまま数年放置されていたPostmanを触ってみたのでメモ…(*’▽’)
環境変数やらインポートとかの基本的な機能はInsomniaと余り変わらない(気がするので)省略します。
テストコードを書ける
「Tests」タブが目に入ったので調べてみるとテストコードを書けるみたいでした。
なので【Insomnia】APIの動作確認ツールでも利用させていただいた「デ辞蔵Webサービス」で動作確認してみました。
テストコード
HTTPステータスコードと取得したXMLから
検索件数を確認する2件のテストパターンを書いてみました。
pm.test("response is 200", function () { pm.response.to.have.status(200); }); pm.test("取得件数:2件", function () { var jsonObject = xml2Json(responseBody); pm.expect(jsonObject.SearchDicItemResult.TotalHitCount).to.eql("2"); });
レスポンス
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <SearchDicItemResult xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" xmlns="http://btonic.est.co.jp/NetDic/NetDicV09"> <ErrorMessage /> <TotalHitCount>2</TotalHitCount> <ItemCount>2</ItemCount> <TitleList> <DicItemTitle> <ItemID>026549</ItemID> <LocID /> <Title> <span class="NetDicTitle" xmlns="">morrow</span> </Title> </DicItemTitle> <DicItemTitle> <ItemID>042074</ItemID> <LocID /> <Title> <span class="NetDicTitle" xmlns="">tomorrow</span> </Title> </DicItemTitle> </TitleList> </SearchDicItemResult>
実行結果
期待通りだったので「PASS」と表示されています。
(´-`).。oO(失敗パターンのキャプチャ忘れた…
【おまけ】ヘッダーのプリセットを登録できる
ヘッダーについてプリセットを複数登録できるので
入力する手間が省けるのが便利で良かったです…