誕生日プレゼントにBenQ ScreenBar Plusを貰ったので、
数週間使ってみた感想&レビューの記事です。
BenQ ScreenBar Plusとは?
👆の画像のようにモニターの上に取り付けられるライトです。
ですが、ただのライトではありません!
有線コントローラー付き
スクリーンバーと有線で接続されているコントローラーがあります。
このコントローラーで以下の操作ができます。
- 電源ON/OFF
- 明るさ調整/色温度調整
- 自動調光
電源ON/OFF
真ん中にあるダイアルを押し込むことでON/OFFを切り替えます。
まず説明書を読まない人間なので1分ほど電源の入れ方がわかりませんでした…🤢
明るさ調整/色温度調整
明るさは14段階で設定でき、色温度は2700K●~6500K●の間で調色可能です。
色温度についてはEIZOさんの「第5回 同じ色のハズが設定1つで大違い――液晶ディスプレイの「色温度」を究める」が参考になります。
自動調光
コントローラーの上部にある照度センサーから部屋の明るさを検知して、
最適な明るさに設定してくれます。
メリット
まだ1か月も使っていませんが、かなり満足しています!
今のところ感じているメリットは以下の3点です。
- 省スペース
- コントローラーで調光が楽
- よふかしが捗る
省スペース
今まではデスクライトを利用していましたが、以下の問題にぶち当たってました。
- ウルトラワイドと通常モニターのデュアルモニターにしたので
机の上にスペースがなくなった - 電源アダプターが必要なデスクライトだったので電源タップカオス化
これがスクリーンバーの登場によって解決できました。
- 机の上のスペースが増えた
- USB給電なので電源タップ周りの配線がスッキリした
コントローラーは机の上に置いておく必要があり、邪魔だなーとは思ったのですが
めっちゃ便利だったので気にならなくなりました!
ちなみにコントローラーがスクリーンバーについているモデルもあります。
(´-`).。oO(レビューを眺めている感じ、どちらも好評みたいです。
コントローラーでの調光が楽
操作が楽です。超楽です❣
色々と設定値をいじくりまわした挙句、デフォルト値がわからなくなる私ですが、
そんな時には自動調光ボタンを押しています。
各操作の挙動については実際に挙動を見てもらったほうが良いので動画を撮ってみました。
よふかしが捗る
これが私にとって一番のメリットです!!よふかし最高!!
大体、20時以降は部屋の電気を消してスクリーンバーの明かりだけを付けて作業しています。
個人的には黙々と作業するときは部屋はできる限り暗くすると作業が捗っているためです!
デメリット
デメリットは以下の1点です。価格についてはプレゼントしてもらったものなのでデメリットに含めません!
よふかしが捗りすぎる
平日はApple Watchで就寝時間になったら通知するようにしていますが、
休日は制限なしで作業してしまっています。
その結果、朝までプログラミングしたり、勉強したりしてしまっています。
こういう↑写真を深夜の謎ハイテンションで撮ったりもしています。
良い感じに薄暗くてちょっと雰囲気のある写真とか撮れそうです📷
まとめ
日中にも電源ONにしているのですが、
部屋のシーリングライトを良いやつに替えたのと
EIZOのモニターに替えたので目への負担軽減という点はあまり効果は実感できてないです。
むしろよふかしの影響で目への負担が増えているような気もしていますが…
ですが、部屋が暗めだけどモニターやシーリングライトを替えるのは
予算的に厳しい、めんどくさいという方にはおすすめな商品です!
それでは、素敵なよふかしライフを🌛