【珈琲】iwaki「SNOWTOP」で水出し珈琲を作ってみた

兄からプレゼントとして「iwaki SNOWTOP ウォータードリップ コーヒーサーバー 440ml K8644-M」を贈ってもらったので、
初めて水出し珈琲を作って飲んでみました。


水出し珈琲って何?

一般的に珈琲を作る時にはお湯で作りますが、
水出し珈琲では名前の通りにで作ります。


お湯と水でドリップすることによる違い

水でドリップすることで何が違うのかについてですが、
お湯でドリップするよりも油分の抽出量が少ないらしいです。

メリット

  • あっさりとした味になる
  • 酸化しにくいので長時間保存できる

デメリット

  • 抽出に時間がかかる

水出し珈琲の方法

水出し珈琲と言っても作る方法としても幾つか種類がありますが、
今回は「ウォータードリップ」での抽出方法を紹介します。
ちなみに自分が知っている水出し珈琲の方法は以下の通りです。

器具 概要
ウォータードリップ 水を一滴づつ垂らして時間をかけて抽出する方法
ポット 粉をポットの上部に入れて、水に浸して抽出する方法
パック パックを水に浸して抽出する方法


iwaki SNOWTOPについて


安物だと説明書と実際の抽出時間に
大きな差があるというのがお決まりのようです。
しかしSNOWTOPは一滴をゆっくりと垂らしてくれるので
2時間ほどで抽出してくれます。

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使用方法

粉を入れる箇所

粉をガラス容器に入れて、
水を少し含ませて混ぜます。

左が水用

ドッキング後

あとは容器にセットし、
水を入れた容器を上にセットすれば
あとは待つだけです…( ˘ω˘)スヤァ


飲んでみた感想

確かにお湯でドリップしたよりもあっさりとした味になっていました。
少し時間が経った後で飲んでも見ましたが、思ったよりも酸化していませんでした。

水出し向けの珈琲豆もあるみたいなので、
それについても色々と試してみたいです。

ウォータードリップサーバ

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